保育理念・保育方針
保育理念
児童福祉法に基づき保育に欠けるすべての子どもにとってもっともふさわしい生活の場を保障し、養護と教育を一体的に行なうと共に最善の利益を守り保護者と共にその福祉を積極的に増進する。
保育方針
- 子どもひとりひとりを大切にし、その子の発達に見合った指導や遊びの手助けをする。
- 集団生活をおくる中で、お互いを認め合い、協力してやり遂げる姿を暖かく見守ってあげる。
- 働く保護者を理解して共に子育てし合う関係づくりにつとめる。
保育目標
大沢保育園は、幼児の健康と安全を目標に、幼児が充実した集団生活を通して望ましい人格を形成し、心身の諸能力を調和的に伸ばしていけるよう助長する為に、次の四点を保育の目標としております。
- 丈夫でたくましい子ども。
- 仲良く遊び、協力できる子ども。
- 明るくて、思いやりのある子ども。
- よく考え、豊かに感じ、のびのびと表現できる子ども。
丈夫な身体作りのために戸外や散歩を多く取り入れたり朝の自由遊ぴのあとはみんなで曲に合わせて身体を動かしています。
大沢のお祭りの八木節踊りも平成19年度より取り入れ年長児が運動会や老人施設訪問で披露したりしています。
又、異年齢交流も多く取り入れ兄弟のようにお世話をしたり、親しみをもって異年齢で仲良く楽しく過ごしています。